家庭からの生活リズムは、とても大切です。 園で機嫌よく過ごせ遊びに意欲的になれるのは、生理的な欲求(睡眠、食事など)が満たされていることが大切です。 この時期の子どもにとって、大切なことは、自律していくことです。 そのために大人は子どもがその気になるまで待ってあげることと考えてます。
1歳児クラスになると、歩き始めたり、位置変換が主になっていきます。 自由に動き回れるような広い空間が必要になってき、押したり、引っ張たり、ボールを転がしたりという空間があるということとともに、手先を使うような遊具で遊べる小さな空間とか、ちょっとの隅っことか、そういう空間も必要になってきます。